物流業界のデジタル基盤をつくる。
運行の記録、点呼の記録、車両の点検。物流の現場に欠かせない管理は、いまも別々の場所に分かれています。
LogiCheckは、物流業務を支える複数のプロダクトを、ひとつの土台の上につくるブランドです。個人事業主から運送会社まで、事業の規模が変わっても無理なく続けられるかたちを目指しています。
私たちの立ち位置
物流を支える人の、いちばん近くで。
物流の現場では、日々の記録が事業の継続そのものに関わります。それでも記録は本業ではなく、時間をかけたい作業でもありません。
記録を残すこと自体を目的にしない。日々の業務の流れのなかで、必要な記録が自然に残る。LogiCheckは、そういう仕組みを目指しています。
LogiCheckは、ひとつのアプリの名前ではありません。物流に関わる業務を支える複数のプロダクトを束ね、この業界のデジタル基盤となることを目指すブランドです。
課題
物流の現場が抱えていること
物流の現場を見ていると、業務そのものより、その周辺の作業に時間が取られていることに気づきます。
記録が、複数の方法に分かれる
運行の記録は手帳に、点検の記録は紙の台帳に、期限の管理は別の表に。同じ事業の情報でも、残す場所と方法が分かれています。
必要な情報を探すのに、時間がかかる
記録が分かれていると、必要なときに必要な情報がすぐに出てきません。探すこと自体が業務の負担になります。
個人と事業者で、管理の方法が変わる
規模の大きな事業者向けの仕組みは、個人事業主には重すぎることがあります。事業が成長する過程で、管理の方法を組み直す必要が生じます。
安全管理と日常業務が、別々になりやすい
点呼や点検は安全のための大切な手続きですが、日々の業務の流れとは別の作業として扱われがちです。
構造
ひとつの土台の上に
個人事業主と運送会社では、必要な機能は違います。それでも、扱う情報の多くは共通しています。運行の記録、車両の情報、資格や保険の期限。
LogiCheckは、これらを共通の土台として持ち、その上にそれぞれの立場に合った仕組みを載せていく方針で設計しています。土台を共有することで、事業の規模が変わっても、使い慣れたかたちを保てるようにしたいと考えています。
共通の土台(記録・車両・期限などの情報)の上に、LogiCheck 軽貨物運行管理とLogiCheck 配車管理という2つのプロダクトが載ります。その先には、物流業務を支える周辺領域へ広げていく構想があります。
周辺領域は構想段階の内容です。実装の時期や範囲をお約束するものではありません。
プロダクト
いま、つくっているもの
LogiCheckは、複数のプロダクトを持つブランドです。それぞれ進み方が異なるため、現在の状態をあわせて示します。
LogiCheck 軽貨物運行管理
公開中軽貨物運送に携わる個人事業主のための、運行と安全管理のアプリです。運行、点呼、点検、事故、車両の記録をひとつにまとめます。iOS版とAndroid版を公開しています。
LogiCheck 軽貨物運行管理を詳しく見るLogiCheck 配車管理
開発中運送会社と、そこで働くドライバー・管理者のためのWebアプリです。軽貨物運行管理と同じ土台の上に載せることで、事業の成長に合わせて使い続けられることを目指しています。現在は、リリースに向けた品質の強化を進めています。提供の時期は未定です。
LogiCheck 配車管理を詳しく見る物流業務を支える周辺領域
将来構想記録と管理を土台として、物流に関わる業務を横断的に支える基盤へ広げていくことを構想しています。
現在ご利用いただけるのは、LogiCheck 軽貨物運行管理(iOS版・Android版)です。LogiCheck 配車管理は、まだご利用いただけません。進捗があり次第、本サイトでお知らせします。
プロダクトの一覧を見る考え方
LogiCheckが大切にしていること
現場から考える
必要な記録を後から付け足すのではなく、日々の業務の流れに沿って記録が残るように設計します。使う人が手順を変えなくてよいことを優先します。
現在と将来を分けて伝える
提供しているもの、開発中のもの、構想段階のものを区別して示します。判断の材料になるよう、事実を正確に伝えることを大切にしています。
安全性と扱いやすさを両立する
記録は事業の証跡です。安全に預かることを前提としたうえで、日々使い続けられる扱いやすさを目指します。
小さく検証し、継続的に改善する
一度に大きくつくるのではなく、実際に使われる状況を確かめながら、少しずつ確実に進めます。
信頼
安全に扱うための取り組み
記録を預かる以上、その扱いには責任が伴います。現在、次のような対策を実装しています。
通信の暗号化
利用者とサーバーの間の通信は、すべて暗号化しています。
利用者ごとのアクセス制御
記録は、本人のみがアクセスできるよう制限しています。他の利用者のデータにはアクセスできません。
秘密情報を公開コードに含めない運用
認証情報や鍵などの秘密情報は、ソースコードに含めず、公開されない方法で管理しています。
依存関係と品質の継続確認
利用しているソフトウェア部品に既知の脆弱性が報告されていないかを、定期的に確認しています。
セキュリティ上の問題を発見された場合は、公開されている場所ではなく、専用の窓口へご連絡ください。
セキュリティへの取り組みこれから
目指している状態
いま取り組んでいるのは、記録と管理という土台の部分です。ここが安定して初めて、その先へ進めると考えています。
物流の仕事は、記録だけで完結しません。書類のやりとり、事業者どうしの連携、日々の移動。こうした業務を横断的に支える基盤へ、少しずつ広げていきます。
時期をお約束することはできません。それでも、現場で使われ続けるものを順番につくっていくことが、いちばん確かな進み方だと考えています。
